JR福井駅構内
天たつ
くるふ福井駅店

2024年316日、北陸新新幹線が福井・敦賀に延伸。「美食」や「伝統」など福井ならではの魅力を発信し、地域の上質な生活をサポートする拠点として、福井駅に新たなショッピングセンター「くるふ福井駅」が誕生しました。ロゴは「CURU―F」。「CURU」は来る、訪れるという意味。「F」は、FUKUI(福井)、FUN(楽しい)、(Favorite)お気に入りなどの想いがこめられています。この「くるふ福井駅」に、日本最古の雲丹商「天たつ」が直営店を出店いたします。天たつくるふ福井駅店では、福井駅で天たつの商品をおみやげとしてご購入いただけるだけでなく、味わい別汐うにの試食体験もご用意いたしております。

福井駅で特徴的な雲丹のおみやげをご提案

 

天たつとは

私ども天たつは、文化元年(一八0四年)に創業。越前福井藩主松平家より藩の御用商を命ぜられ、三代目・天王屋五兵衛の代には、塩蔵法による汐うにの製法を考案。その製法を越前海岸一帯に広めた日本最古の雲丹商と言われております。七代目・天王屋辰吉(たつきち)の代には、松平春嶽(しゅんがく)公より「天王屋の辰吉」略して「天たつ」と呼ばれ、この名前を明治の時代より屋号として頂戴いたしました。私ども天たつは松平家に永く関わりいただいております。汐うにの包装紙には今でも、江戸時代に使われていた貴重な福井城下地図が使用されているなど、藩主の御用商人としての誉れを得ております。

おみやげに買うべきひとしな
越前仕立て汐うに桐箱入

 

くるふ福井駅店①
土地の歴史文化

「ただただ喜んで頂ける美味しい雲丹を創り続ける」という理念のもと、日本三大珍味と称される「天たつの越前仕立て汐うに(※登録商標)」をはじめ、汐うにとともにお酒によく合う肴として、福井・北陸地方ではぐくまれた伝統食や酒肴珍味を販売いたします。「酒肴珍味とは、その土地、その地方の歴史文化が凝縮して生まれたものであり、それはまさに食の宝石である」という天たつ十一代目店主の想いが、宝飾店や美術館ののようなお店づくりに表現されました。

贅沢な福井土産、
雲丹あわせ越前蟹

 

人気のおみやげ品
とれたて越前甘えび昆布〆

 

新商品、雲丹や蟹のアヒージョなど
今風のおみやげも好評販売中

 

くるふ福井駅店②
店舗装飾に
福井の越前塗

「くるふ福井駅」で、天たつの商品をお土産としてご購入頂くだけでなく、福井の伝統工芸品を目で見て実際に手でふれて頂きたいという想いから、今回、JR福井駅に出店をする店舗の販売台を、河和田で河和田作り続ける職人の手によって漆塗りに仕上げ「越前塗販売台」として設置をいたしました。実際に見るだけでなく手で触れ、越前塗の良さを体験していただきます。越前塗は、起源は古く、6世紀にまで遡ると伝えられています。第26代継体天皇(けいたいてんのう)が幼少の頃、現在の鯖江市河和田(かわだ)の塗師が冠の塗り替えを命じられ、その際に手塗の食器も献上しました。その光沢の見事さに深く感動し奨励されたのが始まりと伝えられています。トチノキ、ミヅメ、ケヤキなどを立木挽き(木目に対して直角に挽くこと)し、塗りは花塗(塗立。研ぎや磨きをせず光沢がある状態に仕上げること)が特徴。光沢と優雅なつくりには定評があり、主産地の名をとり河和田塗としても知られています。

 

くるふ福井駅店③
店舗装飾に
笏谷石(しゃくだにいし)

笏谷石は、福井県福井市の足羽山(あすわやま)周辺で採掘される石材のことです。約1600万年前の火山活動で降りつもった灰が固まってできた緑色凝灰石で、濡れると青色になることから「越前青石」とも呼ばれています。継体天皇が1500年前に発見したと言われ、福井の歴史に受け継がれた名石です。現在では希少価値の高さから敷石や縁石などとして私たちの暮らしの身近ではなくなりつつある明晰ですが、店頭で実際に目で見て手で触れて頂くことができます。

 

くるふ福井駅店④
味わい別の
汐うに試食体験

かつては、浜の年貢であったため、一般の方への販売を禁じられ、ごく限られた方だけが食した天たつの雲丹。天たつくるふ福井駅では、天たつ直営店ならではの福井の文化を感じて頂ける試食体験を提供いたしております。汐うにに使われるのは、ウニのなかでも濃厚な味わいが特徴のバフンウニ。2から3センチ程と小さなウニである上、塩をして水分を落とし、ひとつのウニが1グラムになるまで旨味を凝縮します。江戸時代、全国から集まる美味珍味の中でも、特に美味である上に入手が困難であったことから「 御雲丹 」、「 日本三大珍味の一 」と称されるようになりました。

 

ウニは、育つ海の海流、食べる海藻や土壌によって全く異なる味わいを持ちます。私ども天たつでは、専門職のブレンダーが、浜ごとに異なる汐うにの味わいを見極め、それぞれにふさわしい熟成期間をかさね、ウニ本来の美味しさを引き出します。熟成による味の変化とともに独特の熟成香を醸し、濃く深く凝縮された別誂えの汐うにです。それぞれの味わいを、お好みの純米酒などで酒肴としてお楽しみください。

 

くるふ福井駅店で
購入できるお土産

越前仕立て汐うに、粉うに、干うに、雲丹あわせ越前蟹、雲丹あわせせいこ蟹、雲丹あわせずわい蟹、雲丹あわせ越前甘えび、雲丹あわせ天然あわび、雲丹のアヒージョ、越前蟹のアヒージョ、せいこ蟹のアヒージョ、越前甘えびのアヒージョ、雲丹とせいこ蟹の炊込み飯のもと、雲丹塩、うに豆、天然平目昆布〆、越前甘えび昆布〆、小鯛ささ漬け、ばちこ、天然もみわかめ、らっきょ

香ばしい雲丹の豆菓子
天たつのうに豆

 

人気急上昇のお土産品
雲丹塩(うにしお)

 

伝統の福井みやげ
小鯛ささ漬

 

天たつ
くるふ福井駅店
アクセス

 

JR福井駅構内
天たつ
くるふ福井駅店

2024年316日、北陸新新幹線が福井・敦賀に延伸。「美食」や「伝統」など福井ならではの魅力を発信し、地域の上質な生活をサポートする拠点として、福井駅に新たなショッピングセンター「くるふ福井駅」が誕生しました。ロゴは「CURU―F」。「CURU」は来る、訪れるという意味。「F」は、FUKUI(福井)、FUN(楽しい)、(Favorite)お気に入りなどの想いがこめられています。この「くるふ福井駅」に、日本最古の雲丹商「天たつ」が直営店を出店いたします。天たつくるふ福井駅店では、福井駅で天たつの商品をおみやげとしてご購入いただけるだけでなく、味わい別汐うにの試食体験もご用意いたしております。

福井駅で特徴的な雲丹のおみやげをご提案

 

天たつとは

私ども天たつは、文化元年(一八0四年)に創業。越前福井藩主松平家より藩の御用商を命ぜられ、三代目・天王屋五兵衛の代には、塩蔵法による汐うにの製法を考案。その製法を越前海岸一帯に広めた日本最古の雲丹商と言われております。七代目・天王屋辰吉(たつきち)の代には、松平春嶽(しゅんがく)公より「天王屋の辰吉」略して「天たつ」と呼ばれ、この名前を明治の時代より屋号として頂戴いたしました。私ども天たつは松平家に永く関わりいただいております。汐うにの包装紙には今でも、江戸時代に使われていた貴重な福井城下地図が使用されているなど、藩主の御用商人としての誉れを得ております。

おみやげに買うべきひとしな
越前仕立て汐うに桐箱入

 

くるふ福井駅店①
土地の歴史文化

「ただただ喜んで頂ける美味しい雲丹を創り続ける」という理念のもと、日本三大珍味と称される「天たつの越前仕立て汐うに(※登録商標)」をはじめ、汐うにとともにお酒によく合う肴として、福井・北陸地方ではぐくまれた伝統食や酒肴珍味を販売いたします。「酒肴珍味とは、その土地、その地方の歴史文化が凝縮して生まれたものであり、それはまさに食の宝石である」という天たつ十一代目店主の想いが、宝飾店や美術館ののようなお店づくりに表現されました。

贅沢な福井土産、
雲丹あわせ越前蟹

 

人気のおみやげ品
とれたて越前甘えび昆布〆

 

新商品、雲丹や蟹のアヒージョなど
今風のおみやげも好評販売中

 

くるふ福井駅店②
店舗装飾に
福井の越前塗

「くるふ福井駅」で、天たつの商品をお土産としてご購入頂くだけでなく、福井の伝統工芸品を目で見て実際に手でふれて頂きたいという想いから、今回、JR福井駅に出店をする店舗の販売台を、河和田で河和田作り続ける職人の手によって漆塗りに仕上げ「越前塗販売台」として設置をいたしました。実際に見るだけでなく手で触れ、越前塗の良さを体験していただきます。越前塗は、起源は古く、6世紀にまで遡ると伝えられています。第26代継体天皇(けいたいてんのう)が幼少の頃、現在の鯖江市河和田(かわだ)の塗師が冠の塗り替えを命じられ、その際に手塗の食器も献上しました。その光沢の見事さに深く感動し奨励されたのが始まりと伝えられています。トチノキ、ミヅメ、ケヤキなどを立木挽き(木目に対して直角に挽くこと)し、塗りは花塗(塗立。研ぎや磨きをせず光沢がある状態に仕上げること)が特徴。光沢と優雅なつくりには定評があり、主産地の名をとり河和田塗としても知られています。

 

くるふ福井駅店③
店舗装飾に
笏谷石(しゃくだにいし)

笏谷石は、福井県福井市の足羽山(あすわやま)周辺で採掘される石材のことです。約1600万年前の火山活動で降りつもった灰が固まってできた緑色凝灰石で、濡れると青色になることから「越前青石」とも呼ばれています。継体天皇が1500年前に発見したと言われ、福井の歴史に受け継がれた名石です。現在では希少価値の高さから敷石や縁石などとして私たちの暮らしの身近ではなくなりつつある明晰ですが、店頭で実際に目で見て手で触れて頂くことができます。

 

くるふ福井駅店④
味わい別の
汐うに試食体験

かつては、浜の年貢であったため、一般の方への販売を禁じられ、ごく限られた方だけが食した天たつの雲丹。天たつくるふ福井駅では、天たつ直営店ならではの福井の文化を感じて頂ける試食体験を提供いたしております。汐うにに使われるのは、ウニのなかでも濃厚な味わいが特徴のバフンウニ。2から3センチ程と小さなウニである上、塩をして水分を落とし、ひとつのウニが1グラムになるまで旨味を凝縮します。江戸時代、全国から集まる美味珍味の中でも、特に美味である上に入手が困難であったことから「 御雲丹 」、「 日本三大珍味の一 」と称されるようになりました。

 

ウニは、育つ海の海流、食べる海藻や土壌によって全く異なる味わいを持ちます。私ども天たつでは、専門職のブレンダーが、浜ごとに異なる汐うにの味わいを見極め、それぞれにふさわしい熟成期間をかさね、ウニ本来の美味しさを引き出します。熟成による味の変化とともに独特の熟成香を醸し、濃く深く凝縮された別誂えの汐うにです。それぞれの味わいを、お好みの純米酒などで酒肴としてお楽しみください。

 

くるふ福井駅店で
購入できるお土産

越前仕立て汐うに、粉うに、干うに、雲丹あわせ越前蟹、雲丹あわせせいこ蟹、雲丹あわせずわい蟹、雲丹あわせ越前甘えび、雲丹あわせ天然あわび、雲丹のアヒージョ、越前蟹のアヒージョ、せいこ蟹のアヒージョ、越前甘えびのアヒージョ、雲丹とせいこ蟹の炊込み飯のもと、雲丹塩、うに豆、天然平目昆布〆、越前甘えび昆布〆、小鯛ささ漬け、ばちこ、天然もみわかめ、らっきょ

香ばしい雲丹の豆菓子
天たつのうに豆

 

人気急上昇のお土産品
雲丹塩(うにしお)

 

伝統の福井みやげ
小鯛ささ漬

 

天たつ
くるふ福井駅店
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