昨日、干雲丹酒あらいが福井新聞様に記事掲載をいただきました

昨日地元の新聞社福井新聞様に干雲丹酒あらいを記事掲載いただきました。

 

干雲丹酒あらいは今夏の天たつ新商品で全国の高島屋百貨店様と高島屋オンラインショップ限定で販売をしている商品で、福井の地酒蔵一本義久保本店さんのお酒にてバフンウニを仕込んだ贅沢なお酒の肴です。

 

 

今回記者さんに商品の味見をしていただき記事を書いていただいたのですが、「干雲丹酒あらい_凜」の方をお気に召していただけたようで、

「これ美味いですね!」

と大きなお声をいただきました。

 

 

大変うれしい一言でした。

 

私の商品作りの目標、といいますか商売の目標は、

「なにこれ、美味い!」

と言っていただける商売をすることです。

 

今まで見たこともないような食を作り、食べてもらい驚きと感動を感じてもらう。

食べた方は思った味と違う味に驚き、そしてうまさに感動をする。

そんな商品開発、そして皆様が商品と初めて触れるポイントの演出を心がけています。

 

旨いと言ってくださるかたの顔を見るだけで、商売冥利に尽きるというか、嬉しくなってしまいます。

 

 

今回新商品として高島屋さんにて販売をしております「干雲丹酒あらい」はもともと天たつにあった高級珍味「干雲丹」を一本義久保本店さんの純米大吟醸酒「凜」と熟成古酒「慕古」それぞれにつけては干してを何度も繰り返し仕込んだバフンウニを使ったお酒の肴です。

 

それぞれのお酒の旨味を芯までしみこませます。

凜で仕込む方は純米大吟醸酒の華やかな香りと甘味を、慕古で仕込む方は深い熟成の香りを。

 

今までの干雲丹とは一味違ったさらに「大人の味」のウニの肴に仕上げております。

 

こちら限定数を1000個にて販売をさせていただいており、現在7割程ご注文をいただいております。

おそらく7月いっぱいくらいで販売終了となるかと思いますので、もしご入り用の方はお早目に一度お問い合わせいただけましたら幸いでございます。

 

 

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