こんにちは
天たつ十一代目店主、天野準一です。
一昨日の事、コペンハーゲンよりご来客。
nomaで発酵を司るシェフとの事で、汐うに熟成加工場「雲丹蔵」をご案内し、汐うにの産地別の旨味の違い、雲丹蔵で熟成を重ねたビンテージ汐うにの年度ごとの味わいの違いなど熱心に学ばれました。
最初に、天たつの汐うに熟成加工場「雲丹蔵」をご案内しました。
発酵を専門とされるシェフに対し、汐うにの産地別の旨味の違い、雲丹蔵で熟成を重ねたビンテージ汐うにの年度ごとの味わいの違いを詳しく説明させていただきました。
汐うにを初めて口にしたシェフは、その味わいに驚きと感動のご様子でした。特に、シンプルに汐うにを味わう「汐うにのおにぎり」を大変気に入っていただけたようです。
実は、雲丹(うに)は、日本では奈良時代から調理・食されていた記録があります。それと同じように、ローマ時代にもウニのレシピが残されており、どちらもその調理方法が似ているという興味深い共通点があります。古来より受け継がれてきた知恵や技術について、発酵の専門家との熱い談義となりました。
天たつが何百年も守り継いでいる汐うに製法と熟成の技、そしてその唯一無二の味わいが、海外のトップシェフに感動をもって受け入れられていることを、私たちも心から嬉しく思っています。
汐うにをご購入いただきデンマークまでお持ち帰りいただきました。かの地にて、新たな価値が産まれる事を期待します。

