2012/2/2 越前うに屋11代目 セールについて考えました

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天然平目昆布〆
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越前雲丹(えちぜんうに) 天たつ 
おはようございます!
今朝の福井はなんだか温かいです。
まだ2月入ったばかりというのになんだか春先のよう。
しばらくは雪も降らないようで、ひと段落でしょうか。
さて、今朝の新聞の記事で三越伊勢丹百貨店さんが冬のセールを先延ばしにした結果が掲載されておりました。
例年1/2から始めていた新春のセールを1/18からの開始に伸ばしたとのことでした。
この時期一番売上の上がるタイミングからセール時期をずらした形になります。
結果は売り上げ昨年対比数パーセントダウンとのこと。
しかしその下げ要因の中には外的要因も含まれているとのことで、実際セール日を伸ばすことによる下げ幅はもう少し少なくなると書いてありました。
さらにそのことで利益率が向上し、収益性の面では昨年よりも上がったのでは、という記事でした。
私の感覚ではセールというのは季節のが終わりかけに値引きをして売りきってしまう、というものかと思っていました。
今世間でいうセールはちょうど時期の物が売れるタイミングに合わせて開始しているような感じがします。
最初は販売者側の主導で始めた「セール」が消費者主導の「セール」にかわってきているということでしょうか。
徐々に形を変えていくのが商売の常ですのでこれはこれで良い変化なのかもしれません。
しかし今回三越伊勢丹百貨店さんが行われたことは販売者主導のセールに戻すということのように思いました。
販売者主導といいますとなんだか損した気もしますが、消費者にとっての良い面もあるのかと思います。
たとえばセールをすることで普段はご来店されないお客様に品物を購入いただき、いつものお客様が買いたいと思った時に品切れになるというケース。
先に言いましたお客様にあわせたセールというのはいわゆるマスにあわせた販売方法のように思います。
商売の道は奥深いです。
まだまだ勉強しなければいけません。

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