月別アーカイブ: 2014年8月

フィードバック分析で1年程振り返ってみました

私が好きでここ3年程ずっと読んでいる本がありまして、ドラッガー博士という経営学者が書いた本です。

 

仲間達と一緒にドラッガーの理論を勉強していることもあり、何度も読み返しながら少しずつひもといている訳なのですが、その中に「フィードバック分析」というものがあります。

 

フィードバック分析とは「自身の強みを知る」ための方法です。

ドラッガー博士は成果に焦点を合わせなければいけない。

成果を得るためには自信の強みをいかさなければいけない、と言っています。

 

フィードバック分析は「今の仕事を書き留めておきなさい。そしてそれを半年、1年後に見返してうまくいった事、うまくいかなかった事を振り返ることで自分の得意な事は何かを知る」という手法です。

 

 

やり方は全然難しくないのですが、忘れずにやる、というのが私にとって難しい物で、今回も半年で振り返ろうと思っていたのが結局1年後になってしまいました。

 

 

しかし、いろいろな物が見えました。

 

 

1年前の天野準一の仕事、天たつの仕事、目指しているもの、求めた成果などが頭の中にどんどんよみがえってきました。

そしてそれから何ができて、何ができなかったのかを見返していくのですが、

「ああ、なるほど」

と思う事が2、3ありました。

 

僕の強みは「模倣と創造」なのかと思います。

まだこれから変わっていくのかもしれませんが、今はそんな気がします。

 

 

これが得意、がわかっていたらそういう仕事のやり方をやれば良く、得意なことなのでもちろん成果も得やすくなります。

自信にもつながるため、迷う事も少なくなり、意思決定の時間短縮にもなります。

まだそこまで確信がある訳ではないので「そうじゃないかなぁ」というレベルですが・・

 

「自身の強みは何なのか」

を知る上でフィードバック分析は良いように思います。

日本橋三越地下味匠庵売り場にて2014年8月13日から18日まで新物汐雲丹の販売をしております

昨日(2014年8月13日)から8月18日までの6日間、日本橋三越様の地下1階名産品売り場「味匠庵」売り場にてちょうど今の時期とれたての「新物越前仕立て汐雲丹(しおうに)」の販売をさせていただいております。

 

三越日本橋本店味匠庵売り場にて天たつの新物越前仕立て汐雲丹を期間限定でご紹介させていただいております

三越日本橋本店味匠庵売り場にて天たつの新物越前仕立て汐雲丹を期間限定でご紹介させていただいております

越前仕立て汐雲丹は天たつが江戸時代から扱う、ウニで作るお酒の肴です。

日本三大珍味の一つとも言われおり昔からお酒の肴として喜ばれておりました。

 

この越前仕立て汐雲丹はバフンウニの生ウニの部分に塩を振り水分を抜き旨味を凝縮させて作るもので、磯の香りとウニの旨味ががとても濃くご飯にのせても大変おいしいです。

 

 

この越前仕立て汐雲丹の原料であるバフンウニは福井では7月21日から8月のお盆のころまでしかとっては行けない決まりになっていて、ちょうど今バフンウニ漁をしている時期になり、毎年8月初旬から1か月間、新物として販売をしております。

 

今回三越さんの地下味匠庵売り場ではちょうど今の時期にお勧めの新物汐雲丹のご紹介ということでやらせていただいております。

 

三越本店味匠庵売り場では新物越前仕立て汐雲丹のほか、粉雲丹、もみわかめ、雲丹豆、雲丹ピーナッツ、へしこ酒あらい、さばへしこ、蟹の華、カニみそ(見做し、身入り)、そして新商品であります「雲丹茶漬けの素」「へしこ茶漬けの素」の販売もしております。

 

もしお近く来られることありましたら、ぜひお立ち寄りいただけましたら幸いでございます。

 

 

誇り高き職業「海女さん」

先日東京よりのご来賓を福井の浜にお連れした話を書いたのですが、今週初めにも東京よりご来賓が福井にいらっしゃり福井の海、そして福井の汐雲丹を説明させてもらい、浜におつれして海女さんとの話などをしていただきました。

 

お連れしたのは福井県三国にある海女さんのお宅で、現役の海女さんと60年間海女業をされて数年前に引退をされたお母さんとお二人にお話をきかせていただきました。

 

私自身今回お話を聞いて引退したらこんな仕事ができたらいいなぁ、と感じました。

 

 

今回お話を聞いた方は近年一念発起して海女に転業をされたかたで、わりと海女の歴としてはあさい方でした。

しかし、大変海女業を楽しんでやっていらっしゃる方で今の生活を満喫していらっしゃいました。

今はバフンウニをとって、次はさざえやあわび、冬はお休みで春先から海藻が取れ始める。

 

季節ごとに様子が変わっていく海の中で、自分だけの漁場を見つけてそこで漁をする。

「海には宝物が落ちてるんやもん、楽しくてしょうがないわ!」

とおっしゃっていました。

 

 

とはいえバフンウニのとれる量は年々減ってきております。

他の海のものも年々変化しているようです。

 

「とれるものをとってくだけやから」

 

海女さんはそうおっしゃっていました。

 

何ともピースフルなお仕事かと思いました。

 

さらに驚くべきことに、定年は平均80歳とのこと。

80歳になったら自然と海から離れていく、とのことでこれからの高齢化の日本社会にはきっとなくてはならない職業になるはず、と思いました。

 

海女さんは大変誇り高い職業かと思います。

これからも応援していこうと思います。

 

 

 

「本場の本物」第二次審査にて天たつの汐雲丹をプレゼンテーションしました

先日越前仕立て汐雲丹粉雲丹を「本場の本物」という表示資格の認定をいただくため二次審査プレゼンテーションを東京青山学園会館にて行ってきました。

 

「本場の本物」とは地域において培われた本物といわれる製法で、地域特有の素材などで作られた商品に対してつけられる地域食品ブランドの表示基準です。

 

今回ご縁があり、この「本場の本物」に応募をさせていただいたところ一次審査を通り、このたび二次審査ということで委員の皆さんへのプレゼンテーションをしに東京まで行ってきました。

審査委員の皆さんは見識のある方ばかりで、厳しい質問をいただくこともありましたが最後まで正直にお答えできたのではないかと思います。

 

この「本場の本物」に申し込もうとしたきっかけが「ミラノ万博」でした。

 

本場の本物に認定された商品はミラノ万博での日本館にて商品の展示と紹介をさせていただけると聞いております。

私の夢は世界中の方に天たつの汐雲丹を食べていただき、驚きと感動をお届けすること。

「なにこれ、美味い!」

と言っていただくことです。

 

そしてその世界の評価を浜でバフンウニを取ってる海女さんたちに伝え、海女さんのお仕事がとても偉大であることを伝えたいと思っています。

海女さんをしたいと思う人がこれから増えていったらいいなぁ、と思います。

 

 

この審査結果が出るのは来年の1月になります。

楽しみにお待ちしたいと思います。