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ウニ探訪の旅で東北沿岸をめぐります

こんにちは

御雲丹商 天たつ 十一代店主 天野準一です

ウニは同じ種類のウニでも、産地によってなぜこんなにも味が違うのか。

その疑問が膨らみ、何が違うのかを確認する旅を始めたのが2年前のことです。

一昨年は10日ほどかけて北海道沿岸をぐるりと巡り、昨年は九州沿岸を巡り、産地の漁協を訪れてはえている海藻の違いや、海の形状、性質の違いを聞き取り、実際海の水をなめて味を確認し、その浜で取れたウニを食べるという活動「ウニ探訪」を行ってきました。

海の水は海域によって全く味わいが異なります。

大きく言うと日本海がわ、太平洋側、オホーツク海側、と分けられますが同じ海流においても地域によって海の水の味が異なる。

もちろん、はえている海藻群の種類も異なり、その海水で、そこに生えた海藻を食べ育ったウニの味わいは大きく異なります。また、同じ浜でもとれる時期によっても大きく味わいが異なります。本当にウニの味わいというものは奥深いと感じています。

今年は東北沿岸を一周し、ウニの産地をめぐります。

東北はバフンウニがあまりとれず、ほぼムラサキウニの産地となります。天たつはこれまでほぼバフンウニしか使ってきていないのですが、新たな種類の新たな魅力を知ることができるのではないかと期待をしています。

本日は朝一で福井を車で出発し、仙台でキャンピングカーに乗り換えて一路岩手と青森の県境まで移動します。

ほぼ移動のみの一日となりますが、明日以降の多くのご縁と美味ウニとの出会いに想いを馳せながら移動します。

美味しいウニの理由を求めて、また日本全国のウニの生産者とのご縁を求め、この度は東北をめぐります。天たつ十一代店主天野準一

沿岸を走りながらウニの産地をめぐるため、ホテルなどが近くにないことも多いので、仙台でキャンピングカーをレンタルしめぐります。 天たつ十一代店主天野準一