- お召し上がり方
- こだわり
- 販売期間など
上品な旨味の若狭かれい。じっくりと焼いて、こんがりキツネ色がついた頃が一番美味です。若狭かれいのほっくりとした身は、独特の甘味と旨味、そして塩の塩梅が良く、ご飯のおかずに、酒の肴に最高の食材。お醤油の香りに、若狭かれいの風味が負けてしまう為、お醤油をつけて食べたいと言う方は少しだけ身を取り寄せて、まずお試しください。若狭かれいは、エンガワも美味。かれいや平目は、一般的にこのエンガワに一番脂がのります。そして、ちょうど今、旬を迎えている若狭かれい。このエンガワをパリッと焼いて口にほうばれば、それだけでお酒1合を楽しめます。その身の美味さ、右に出るものなしと称れる若狭かれいです。
9月半ばの頃から冬の時季に獲れる旬の笹かれいは、その味の良さから若狭かれいと呼ばれ、古くから京都などで重宝されてきました。天たつの若狭かれいの干物は甘塩でゆっくりと干しあげます。この若狭かれいは旨みがたっぷりとのっており、その旨みは非常に繊細。 若狭かれいを一番美味しく食べようと考え出されたのが、ひと塩で仕込んだ甘塩一夜干しです。塩気を少なめにし、若狭かれいが持つ身の旨みを充分に堪能できます。他の魚では塩を薄くすると魚嫌いの人が特に嫌う生臭みを感じる事がありますが、若狭かれいにはこの生臭みがありません。香ばしく焼いてお召し上がりください。
通年販売。
商品番号 | S-5403 |
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内容量 | 若狭かれい一夜干し3枚入(約270~330g) |
原料原産地 | ヤナギムシカレイ(福井県産)、食塩 |
外寸の大きさ | 化粧箱の大きさ 20.5×20.5×5.5㎝ |
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栄養成分 | 若狭かれい一夜干し(90~110g):エネルギー117kcal、たんぱく質20.2g、脂質3.4g、炭水化物0.0g、食塩相当量1.1g |
アレルギー成分 | なし |