季節限定商品」カテゴリーアーカイブ

甘えび祭り

9月初旬より
「福井産甘えびの昆布〆」
「福井産甘えび飯の素」
販売開始しました。
甘えび小ダル
甘えびの昆布〆↑
小ダル1,050円
大ダル3,150円

甘えび飯
甘えび飯の素↑
二合炊き840円

今年も甘えびの季節がやってきました。
画像の通り、プリプリです。
もう一度言います。プリプリです。
天たつ福井駅店でもリピーターさんが多い商品でして、
このコたちの登場を心待ちにしているお客様がたくさんいらっしゃいます。
確かに美味しいんですよ。
甘えび飯の素はお米と一緒に炊き込む手間はあるのですが、
んもう、炊いてる最中からえびの香りがスゴイ!のです。
期待感を高めるこの芳しさよ・・・そして食べれば。
間違いない!(一時流行りましたね)

甘えび昆布〆は言わずもがな。
当然のごとく美味しいです。
プリプリ感はそのままに、昆布の旨味がググッと入ってます。
お醤油ちょいとたらしてもいいですが、
個人的には、わさびを少しつけるだけというのがオススメです。
敷いてある昆布も食べられます。
上質の肉厚昆布を使っていますのでこれもぜひお召上がり下さいませ。
そのままガブリといくのは歯の丈夫な方限定で。
それ以外の方は佃煮にするといいと思われます。

あとは甘えび祭り以外に、駅店限定ですが
「粕漬け・西京漬けのお買い得品フェア」もやってます。
通常当店の粕漬け・西京漬けは一切れ893円~1050円ほどしますが、
ご用意しているのは切り落としやカマ部分ですので大分お安くなっています。
色々な魚種がありますのでぜひその目でごらんになって下さいませ。
「赤がれい一夜干し・はたはたいしる干し」もただいまフェア期間中です。
赤がれいは3尾入り525円、はたはた3尾~5尾入り315円です。
どうぞこの機会にお買い求め下さいませ。

あ、いつもの息抜き画像です。
先日みかけたヤギマンション。
ヤギマンション
コンクリ2階建てなり。
この子ども達ですが、どうやって2階に入ったのか気になる。
結構狭そうなのに。
あ、いやいやコンパクトな作りですね。
はい、コンパクト。
やぎ父さん、たいした甲斐性ですよ。
夫婦でテラス日光浴でしょうか。
グッジョブ。

冷漬けに舌鼓

いや~むし暑いですね。
こんな晩は、と・・・よ、ごぼ天のお兄さんおひとつ。
このフレーズ知ってる方いらっしゃいますかね。
福井のローカルCMです。Y田の蒲鉾。
まあ、与太話はさておき。

本日、今年初めての冷漬けを食べました。
夏限定ですからね~。一年ぶりの美味でした。
「甘えび塩糀焼き冷漬け」を食べましたよ。
冷漬け甘えび塩糀
緑色のは黒うりのお漬物です。
これは我が家の食卓に並んでました。
美味しいかもと思ってのせたらやはり美味しかったです。
もっと薄く小さく切って乗せるとより美味しいかも。
この出汁が旨いのです。あっさりしてるけど深みがあって。
うん、美味しい。
今度は素麺や冷麦にかけて食べてみたいと思います。
麺にからむようにとろみをつけるか、ジュレっぽくするといいかもしれません。
今度の休みにトライしてみたいと思います。
きっと美味しいに違いない。わくわく。

むし暑くなってきましたから冷たいものが欲しくなりますね。
福井西武横のアップルロードにトリノというジェラート屋がありまして。
ときどきお世話になってます。うまうまです。
ジェラートトリノ
見た目も店内もシャレオツです。
本日のオススメ店でした。

新商品に夏季限定商品入荷しました!

6月からいきなりの猛暑日ですね。
今からこの気温・・・8月はどうなるのか心配になります。
皆さん水分補給と熱中症対策をして体を労って下さいませ。

6/12の日刊県民福井に新商品の「粉雲丹(こなうに)」を掲載して頂きました。
粉雲丹
甘塩の雲丹で作った、極上の雲丹塩です。
ご飯のお供、ふりかけとしてお使いくださいませ。
そのままペロッと舐めればおつまみとしてもイケます。
雲丹そのものの甘味が凝縮されてるなあ、と思います。
おしゃれ?な竹筒入りでして、見た目もかわいいですよ。
1,050円からございますのでちょっとしたお土産にも良いですね。
粉雲丹は通年販売の予定でございます。
賞味期限は冷蔵3ヶ月です。
ただ乾燥してありますので1晩くらい常温で持ち歩いても問題はありません。

夏季限定商品の「若狭ぐじ(甘鯛)昆布〆」も入荷しました。
若狭ぐじ昆布〆
高級魚、若狭ぐじを良質な昆布で〆ました。
なんといいますか昆布〆にすると、お魚の甘味が増す気がします。
昆布の風味や旨味も加えられて美味しさ倍増ですね。
当店の昆布〆は、「本場よりも美味しい」と言って下さるお客様もいらっしゃいまして。
そう言って頂けるなんてとても嬉しいです。ありがとうございます!
他にも平目・鯛の昆布〆、本鱒昆布酢〆がございます。
お中元お歳暮など年間通してご贈答に大人気の昆布〆です。

先日ご案内した「冷漬け」も6/12より販売いたしております。
やはり「鯛塩釜焼き冷漬け」が人気ですね。早々に売れております。

6/16は父の日ということもありまして、父の日のプレゼントに
昆布〆と冷漬けのお詰め合わせでお送りになられるお客様が多いです。
いや~これはお父さん喜んじゃいます。
お酒を飲まれる方にも良いですし、お酒は飲まないという方にも喜んで頂けるお品物だと思います。
ぜひぜひ、父の日にご利用下さいませ。
6/15の5時までにいらして頂けるなら、本州ならば翌日配達可能ですよ。
駆け込みましょう、そうしましょう♪
駆け込み父の日、お待ちしております。

また今年も冷漬けの季節がやってきました。

最近の天気はなんだか梅雨らしくないですね。
あなたホントに梅雨入りしてるの?と空に聞きたくなる今日この頃。
一気に夏になってしまった気がします。
越前市の小学校ではプール学習が始まった、というニュースも流れましたね。
夏真っ盛りになるのも、もうすぐですね。

夏と言えば、天たつの「冷漬け」です。
今年もこの冷漬けの季節がやってまいりました~!パフパフ♪
ご飯に冷たい出汁と具材をかけて食べる夏の冷食です。
暑くて食欲のない時などに、さらさら~っとごはんを食べられるという一品。
今年はラインナップが増えまして、十種類の冷漬けをご用意しております。
さて今夏のニューカマー、カモーン!
干雲丹と鯛のたたき冷漬け
「干し雲丹と鯛のたたき冷漬け」です。ジャカジャン♪
わぁ~美味しそうですねえ。じゅるっ。あ、失礼しました。
いけないいけない、口が緩んでしまう。
こちら、冷漬けの中でも一番の高値を誇っておりますの。一食で2625円ですのよ。
・・・わあ、ビックリ。すっごく食べたいけど自分用で買うには勇気が要りますね。
清水の舞台、いや、スカイツリーからダイブするつもりじゃないと中々なかなか・・・はい。
ご贈答でしたら他のお手ごろな価格の冷漬けや、他の商品と詰合せてご予算内で収めることも可能かと思います。
ぜひ店頭にてご相談くださいませ。
今夏の冷漬け新商品は他2種類ございまして、
「甘えび昆布〆冷漬け」630円、「天然ブリヅケ冷漬け」1050円があります。
このあたりは買いやすいお値段かと。

そして、冷漬けの中でも毎年人気なのが・・・
真鯛塩釜焼き冷漬け
この「鯛塩釜焼き冷漬け」です。
お値段も一食840円とお手頃ですし、何と言っても美味しいので人気があります。
他には、
「焼きへしこ冷漬け」 525円
「焼きいかへしこ冷漬け」 525円
「ふぐこ粕冷漬け」 735円
「甘えび塩糀焼き冷漬け」 840円
「のどぐろいしる焼き冷漬け」 840円
「あわびやわらか蒸し冷漬け」 2100円
となっております。

店頭販売は6月中旬以降になるかと思いますので、どうぞお楽しみに!

新物もみわかめ、天然板わかめ入荷しました

今日はまた一段と寒く感じました。
なんだか体調も微妙です。
ダウンを着ている方もお見かけしましたし、
思うことは皆さん同じようです。

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さて、本日待ちに待った「天然板わかめ」
「新物もみわかめ」が入荷いたしました。
天然板わかめは福井県は鮎川海岸でとれたものです。
香りが良くて、旨味があって、とっても美味しいですよ。
茎の部分はおつまみ代わりにパリパリ食べてもいい塩梅です。
葉の部分は細かくしてご飯に、茎の部分はおつまみに。
いい~感じです。1枚で2度美味しい。
価格は680円とお手ごろですので、大量購入される方も多くいらっしゃいます。
小分けの袋を付ければ福井らしいお土産がいっちょあがりです。
もみわかめはミニ袋(525円)、小袋(1050円)、大袋(1575円)、ミニ缶(1050円)、中缶(2100円)と
5種類のサイズで新物が入荷しております。
お詰め合わせにしたり、はたまた単品包装したりご要望に応じてお包みいたします。
お気軽にお申し付けくださいね。

明日から本格的なゴールデンウィーク突入ですね。
それにともなって色々なお祭りも開催されてます。
佐佳枝神社のお祭りは5/2~5/4まで、神明神社のお祭りは5/3~5/5まで。
お祭り好きとしては行きたいですが、仕事がありますのでなかなかいけません。
皆さん楽しんで来てくださいね。
どっちの神社でも毎年、太鼓の音色が聞こえてきてうずうずします。
佐佳枝神社では舞台で太鼓の演奏、神明神社では夕方から野良打ちをやってた記憶が。
ここ数年見れていません。残念です。
仕事帰りに余韻だけでも浸りたいものです。

あ、先日ささやかな発見をしまして。
「いかのへしこ」の食べ方をよく聞かれるのですが。
今までは「外側の糠は、へしこらしい味が好きならこそぎ落とす程度で、
塩気が薄くてクセが無いのが好きなら水洗いして、
アルミホイルを敷いたフライパンやグリルで焼いて下さい」
という説明をしていたのですが、これに
「レンジで2分ほどチンしても美味しいです」という説明が加わります。
なーんだ。
あなたイカだって言うから焼いたり、もしくは炙ったりしなきゃだと思ってたわ。
レンジでチンなんてお手軽なところもあったのね。早く言ってよね。
新発見です。姉さん事件です。(年がバレます)
先日試してみたら美味しかったです。
水洗いして軽く水気をきったら、深さのある皿に入れてラップしてレンジで2分。
もしくは1分30秒でもいけそうです。ちなみにうちのレンジは500W。
試してみて下さいませ。簡単美味しい♪
最近このフレーズ多用してますね。いやいや大事なことですよ。はい。

明日は越前時代行列ですね

明日は越前時代行列が開催されます。
福井の春の一大イベントですね。楽しみです。
天たつ駅店は営業しておりますのでお気軽にお越しくださいませ。
昨年までは時代行列の終着地点が福井駅西口だったので、
休憩中にチラリと見ることもできたのですが、今年は足羽川河川敷に逆戻りです。
足羽川河川敷では屋台や出店、いっぷく茶屋などが軒を連ねてますのでお客様には良かったですね。
リンクを貼ってありますので案内ページをご覧になって見て下さい。

4/13(土)、4/14(日)といろいろなイベントが盛り沢山ですね。
イベント情報
個人的に行きたいのが「西雲寺さくらまつり」です。
二百年しだれ桜と言われてまして、この桜メインに町おこしイベントを開催されてます。
何年か前に撮りました画像です。
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ただこちらは福井駅からはめちゃくちゃ遠いです。

近場でというと、「あすわ左内まつり」ですかね。
イベント情報のリンクから飛びますと、ページ中ほどに載っております。
教えて頂くまで知らなかったのですが、
福井の偉人「橋本左内」先生の誕生日が4/19(旧暦3/11)だそうで。
生誕180年になるのですね。えらいこっちゃ。
松平春嶽公や橋本左内先生、福井の偉人達に思いを馳せるのも良いですね。

さて先日入荷したすがもですが、早速炙ってみました。
劇的ビフォーアフター再びです。
すがも比べる
右が炙ったほう、左がそのままです。
右の方が鮮やかな緑色をしているのがお分かり頂けますでしょうか。
ちなみに三国産のすがもを炙りました。
先日、鮎川産と三国産の違いが載せられなかったので、こちらをどうぞ。
すがも鮎川三国比べ
<左が鮎川産・右が三国産>
三国産は海苔ように平べったいです。鮎川産はぽわぽわしてます。
店頭ではご試食出しておりますので、どうぞ食べ比べてみてください。
三国産はとても数が少ないのでお早めにどうぞ♪

菅藻が入荷しました!

今日は夕方からまた雨模様でした。
もっと春うららかな日が続くといいのですが。

さて、本日「菅藻」が入荷いたしました。
すがも
福井県は鮎川でとれた海藻です。
鮎川は、東尋坊と越前岬のちょうど真ん中あたりでしょうか。
鷹巣海岸のちょっぴり南よりですね。
食べ方としては、軽く火で炙って(フライパンでもOK)手でもんでご飯にかけたり。
お吸い物の仕上げにぱらりと散らしたり。香りがたって美味しいです。
県内の旅館で、お吸い物に入れて出されているところもあるとのこと。

今年は鮎川産のほかに、三国産の菅藻も入荷しております。
三国産の方が見た目はかっちり板状でパリパリしております。
味は塩気が強めで少し渋みもありまして、好みが分かれるところですね。
ご飯にかけるなら三国産、おつゆなどに入れるなら鮎川産でしょうか。
食べ比べしてみるのも面白くて良いですよ。

入荷数が少なく限りがあるので、毎年争奪戦の様相を呈しております。
2~3週間で売り切れる場合もありますので、お買い上げはお早めにどうぞ。

今月のオススメ その弐 (お汁に入れてとろとろ美味しいアレ)

今月のオススメその2は、天然岩のりです。
こちらも福井の、三国町は安島でとれたものです。
板状でお売りしていますが、火で軽く炙っても良し、お汁に入れても良しの商品。
個人的には岩のり入の餡かけ豆腐がオススメです。
岩のり豆腐1
だし汁に絹ごし豆腐を入れ中火で熱し、片栗粉でとろみをつけます。
醤油か塩を入れて味を調えます。
そこに一口大にちぎった岩のりを投入。火を止めます。
あとは岩のりを餡にからめて豆腐にのせて食べる。
なかなか美味しいですよ。おすすめです。

うどんにもいれてみました。
岩のりうどん
うどんの場合、具財は卵やえのきなど淡白なものが合いますね。
岩のりだけ大量投入しても美味しいと思います。
ぜひ自分だけの食べ方、見つけてくださいませ。

今日は午後からあいにくの天気で桜も散ってしまいそうです。
週明けまで持ちこたえてくれるといいですね。
福井駅も午後から特急が運休になりまして、皆様大変そうでした。
明日は落ち着くことを祈って。

今月のおすすめ、其の壱 (劇的ビフォーアフターなアレ)

今月一押し商品のご紹介です。
劇的ビフォーアフターなアレとはなんぞや。と思われたことでしょう。
それは「天然板はば」です。
はば
こちらの商品、火で炙るとキレイな緑に変わります。
パアァ~ッ、という音が聞こえてきそうなくらい鮮やかに変わります。
はい、それで劇的ビフォーアフターなのでした。
コンロで炙るなら遠火でやらないと焦げて苦味がでます。
フライパンで火入れしても良いです。
それを手で揉んで熱々ご飯にかける。うーん、香りが良くて美味しいです。
はばご飯
<2枚入り 1,050円>
福井県の三国(東尋坊がある町です)でとれたものです。
お値段は高いと思われるかもしれませんが理由がありまして。
海女さんたちが丁寧に手摘みしたもので、砂などをきれいに取り除いたり大変な作業であります。
そして数量限定の季節商品でして、今しか食べられない旬の味なのです。
売り切れないうちにぜひいかがでしょうか♪