片町をふるさととよぶ仲間たちとのこと

昨日「ふくい片町青年会」の会議が行われました。

 

ふくい片町青年会は福井市にある飲み屋街「片町」をもっとにぎわいのある住みよい街にしたくて活動している会です。

 

福井市の片町は福井で一番の飲み屋街としてたくさんの方にご利用いただいています。

しかし、ここ近年若者のお酒離れや、夜の町片町は怖い街、という印象からかお客さんの足は遠のきつつあります。

 

実際私が小さいころ(20年ほど前)は夜になると人がたくさんあるいており、自転車で通るのに進んではとまり進んではとまりじゃないと前に進めなかったのを覚えています。

そのころに比べると本当に街を歩いている人の数は減りました。

 

 

現在ふくい片町青年会には片町をふるさととしている方、活動に興味を持って参加してくれている方、で構成されています。

ふくい片町青年会への入会資格は「片町を愛していること」。

 

 

昨日の話は片町に「食の町」というブランドイメージを作りたい、という話をみんなで意見を出し合い進めていました。

 

片町にはたくさんの飲食店、飲み屋さんがあります。

福井を見渡しても、北陸地区で考えてもここまで小さな地域に凝縮して飲食店が集っている町も数少ないかと思います。

 

当会としてはこの「食の町片町」というブランドイメージで新たなお客さんに来ていただける仕掛けを進めたいと考えています。

 

 

まだまだ考えは煮詰まってはないですが、いい感じで話は進んでいるかと思います。

私たちが昔見た、にぎやかで活気あり笑い声がいろんなところから聞こえる、未来のわれらのふるさと「片町」もそんな町にしていきたいと考えています。

 

 

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