昨日は福井商工会議所青年部の委員会メンバーとランチミーティングをしながら、福井の夏祭り「フェニックス祭り」への想いを練り上げていました。
昨日集まった三人の担当するところは祭りのほんの一部ではあるのですが、
「フェニックス祭りとはなにか、というところから考えないと良いものはできない」
とコーヒーを飲みながら議論していました。
昨日のメンバーは本当にすばらしく、突出した面白いアイデアもどんどん出る素晴らしい話し合いで、最終的にたった三人で考えるにはあまりにも壮大な話になってきたのですが実現できなくはない、というところまで話を進めることができました。
もともとフェニックス祭りとは戦災、震災からの福井の復興を記念した祭り。
いろいろとやりかたを変え、今は市民が参加する祭りを目指しています。
当初の目的と今の目標を商工業者の集まりである商工会議所青年部としていかに盛り上げるか、というところが肝になると思っています。
フェニックス祭りの開催は8月の第一週。
それまでは少し忙しくなりそうです。