ミラノ万博出展の感想も含めたご報告

2015年5月12日から16日の5日間たくさんのイタリアの皆様、ヨーロッパ各国の皆様に「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」「粉雲丹(こなうに)」のご紹介をさせていただき、予想以上にご好評をいただきました。

 

 

2015年イタリアミラノ万博では日本パビリオンでの展示としては開始から2番目、5月12日から16日までの5日間出展し来場者の皆様にご紹介させていただきました。

 

日本館はミラノ万博会場の裏口近くにあり正面ゲートから歩いて30分という立地です。

裏口には大型バスの駐車場があり、団体の来場者は裏口から入場されますので来られた来場者の中には見学に来られた学生さんもたくさんいらっしゃいました。

 

AM10時オープンなのですが10時すぐには来場者は展示ブースにはいらっしゃらず、まずは日本パビリオンにあるメイン展示を見学され、その後にメイン展示出口横にある我々が出展しました企画展示ブース広場まで足を運んでくださる流れができていました。

 

 

日本パビリオンの企画展示をする場所は2階にあり、ミラノ万博のメイン通路を歩いている人たちからは見えない場所になります。

ですので基本的に来られる方たちは日本パビリオンメイン展示見学を終え出てきた方たち、もしくは企画展示ブース横にあります日本パビリオンレストランブースに立ち寄られた方、となります。

 

 

企画展示ブースに立ち寄られる人数には時間によって波があります。

先にも書きましたが、まず第一波が10:40頃に来て一定時間おきにどっと来場者が来られます。

といいますのも日本パビリオンのメイン展示の入場で人数制限をしており、メイン展示から出てこられるタイミングで企画展示場所は込み合います。

 

話はぞれますが、日本パビリオンのメイン展示は大変すばらしいものでした。

他の国のパビリオンもいろいろと見ましたが日本のものは大変良く、一見の価値はあるかと思います。

 

日本パビリオンから出店者に対してのお願い事もいくつかあり、決められた枠の中での出店となりしたが天たつとしては大変に成果のある5日間でした。

 

イタリアの皆さん、ヨーロッパ各国の皆さんの「越前仕立て汐雲丹」「粉雲丹」に対する評価は日本で感じる評価とほぼ同程度の高い評価をいただきました。

 

天たつは一年間で7,8回ほど東京や大阪など県外で販売をさせていただいております。

その際初めて「越前仕立て汐雲丹」「粉雲丹」を食べる方に試食とともに感想を聞くと8~9割の方に「これは何!?美味い!」と嬉しい声をいただけます。

 

イタリアは地中海に面しており、ウニも元々食べていたという文化があることもあるかと思いますが、イタリアの皆さんの予想以上の高評価に大変うれしく思いました。

 

今はまだイタリアへの「越前仕立て汐雲丹」「粉雲丹」の販売をすることは、天たつとして準備が整っていないためできません。

しかし、いつかイタリアの皆様にも「越前仕立て汐雲丹」「粉雲丹」を食べていただける日が来るよう進めたいと思います。

 

越前仕立て汐雲丹、粉雲丹はイタリアミラノでも喜んでもらえる!!

 

天たつの越前仕立て汐雲丹、粉雲丹はイタリアミラノのミラノ万博でも好評でした

天たつの越前仕立て汐雲丹、粉雲丹はイタリアミラノのミラノ万博でも好評でした

天たつは2015年5月からイタリアミラノで開催されております「ミラノ万博」に出展させていただき、大変成果のある時間をすごさせていただきました。

 

ミラノ万博は5月から10月まで開催され各国がパビリオンを設け今回の万博のテーマである「食」にちなんだ展示、企画を展開しています。

日本パビリオンではイベント広場におきまして週替わりで企画を展開しており、今回5月12日から16日までの5日間、「本場の本物_世界に誇る日本の伝統食品」企画にて天たつより私天野準一がミラノに行きイタリアの方、ヨーロッパ各地から来られた方に「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」「粉雲丹(こなうに)」をご紹介させていただきました。

 

「越前仕立て汐雲丹」とは200年ほど前から天たつで扱っておりますバフンウニと塩だけで作る福井の高級珍味で日本三大珍味の一つともいわれる一品です。

「粉雲丹」はその汐雲丹を乾燥させて粉にした雲丹のふりかけとなります。

 

5日間をとおして感じたことは、日本福井の伝統食品である「越前仕立て汐雲丹」「粉雲丹」はイタリアでも受け入れてもらえる、ということでした。

イタリアをはじめヨーロッパの皆さんの反応は大変良く、現地の方に、

「これどうやったら買えるの?」

「今買って持って帰れないの?」

と嬉しい声をたくさんいただきました。

 

残念ながらその場での販売はしておらず将来的にイタリアでも販売ができるように進めたい、という話だけをさせていただくにとどまりました。

 

今回初めて海外にて「越前仕立て汐雲丹」「粉雲丹」を紹介させていただき、海外の人にも喜んでもらえるという大きな自信のようなものをいただきました。

日本で食べていただく場合は日本酒の肴や、ご飯にのせて食べていただくことが多いかと思います。

しかしイタリアにはご飯も日本酒もほとんどありません。

 

しかし、ドリアもあればパスタもあればワインがあります。

これから考えねばならないことは、これまでは日本の食のスタイルに合わせていた「越前仕立て汐雲丹」「粉雲丹」を、日本の食のスタイル以外にどう合わせられるかを提案していくことが大事なのだと思います。

 

ベースは変えずに、しかし変えるべきところは変える。

そんな作業になるのでしょうか。

これから私の夢であります、「天たつの食で世界中の皆さんに小さな感動を持っていただく」ために進んでいきたいと思います。

 

このたびお世話になりました日本館の皆様に、そして本場の本物関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。

ミラノ万博で初めてのお客さん。越前仕立て汐雲丹、粉雲丹に触れていただきました

ミラノ万博で初めてのお客さん。越前仕立て汐雲丹、粉雲丹に触れていただきました

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ミラノ万博会場にてイタリア在住の日本の方に粉雲丹をカルパッチョにかけて食べたい、というお声をいただきました

ミラノ万博会場にてイタリア在住の日本の方に粉雲丹をカルパッチョにかけて食べたい、というお声をいただきました

ミラノ万博日本館会場にてイタリアのマンマより家庭料理にも越前仕立て汐雲丹、粉雲丹が使えるという嬉しいお声をいただきました

ミラノ万博日本館会場にてイタリアのマンマより家庭料理にも越前仕立て汐雲丹、粉雲丹が使えるという嬉しいお声をいただきました

ミラノ万博日本館会場にてイタリアの若い女性にも越前仕立て汐雲丹、粉雲丹は好評でした

ミラノ万博日本館会場にてイタリアの若い女性にも越前仕立て汐雲丹、粉雲丹は好評でした

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GRACIANIさんにておもてなしの気持ちを感じさせていただきました

昨日、兵庫県三宮にありますGRACIANIさんに食事をいただきに伺いました。

 

GRACIANIさんはもともと異人館としてあった建物をレストランとして改築されたフレンチレストランです。

 

副料理長さんが福井にゆかりのある方であるということもあり以前天たつ粉雲丹(こなうに)をお求めに来られたこともありました。

一度伺いたいと思っており、昨日やっとかないました。

 

大変素敵なたたずまいのお店でした。

 

私が伺ったのは仕事の都合もあり開店より少し早めに入らせていただいたのですが、快く迎え入れてくださり、食事をしていますと気がついたら他のお客さんで席が満席になっていました。

 

 

GRACIANIさんで感動体験をさせていただきました。

 

前菜に天たつの「粉雲丹」を使った一品と「海老塩」を使った一品を作って出していただいたのですがそれがまた大変美味しくて一人喜んでおりましたら、私だけではなくてコースを注文されているみなさんに「粉雲丹」と「海老塩」を使った前菜を出してくださっていました。

海老塩をソースに使って仕上げていただいたオマールエビの料理。エビのコクが大変おいしい一品でした。

海老塩をソースに使って仕上げていただいたオマールエビの料理。エビのコクが大変おいしい一品でした。

天たつの粉雲丹を使った前菜です。雲丹好きにはたまらない磯の香りと甘みを感じさせてくれる素晴らしい料理でした。

天たつの粉雲丹を使った前菜です。雲丹好きにはたまらない磯の香りと甘みを感じさせてくれる素晴らしい料理でした。

その都度、

「こちらは福井にある天たつの粉雲丹を使った・・・」

「こちらのソースに天たつの海老塩を入れ・・・」

と説明をしてくださっていました。

 

もう、本当にうれしくて。

それを美味しそうに食べるお客さんの顔がまた嬉しくて。

 

私がお店の予約をしたのが一日前で、ここまで用意をしてくださった気持ちに心より感謝いたします。

そして弊社の商品をあんなに美味しく仕上げていただいたことに、合わせて感謝いたします。

こんな気持ちの良い「おもてなし」を受けられるとは思っていませんでした。

 

粉雲丹を使ったウニの前菜は本当に絶品でした。

ウニ好きにはたまらないのではないかと思います。

 

今回は私一人で行きましたが、次回は家族でぜひまた伺いたいと思います。

GRACIANI総料理長、総料理長と記念写真をとらせていただきました

GRACIANI総料理長、総料理長と記念写真をとらせていただきました

外国欧米の方に粉雲丹(こなうに)をお買い上げいただいた時の感動

現在(2015年4月7日から13日)、日本橋高島屋本店さんにて「春の味百選」催事販売をさせていただいております。

多くのお客様に天たつの「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」「粉雲丹(こなうに)」そのほかの美味珍味をご紹介させていただいており、本当にありがたい機会をいただいております。

 

先日の日本橋高島屋さんの売り場に欧米から来られたお客さんがいらっしゃいました。

 

最近私が英語を勉強していたこともあり、片言英語にて商品のご案内をさせていただき、試食をしていただいたのですが最終的に粉雲丹をご購入いただきました。

 

どういう風にお召し上がりになるかををお聞きしたところご飯にかけるとのことでした。

 

私の片言英語が通じたことも嬉しかったのですが、天たつの粉雲丹が日本の方だけではなく欧米の外国の方にも好んでご購入いただけたということが大変うれしく思いました。

 

私の目標は世界中の方に今はまだ知らない雲丹の美味しい感動をお届けすることです。

こうして外国の方に買っていただけたことは大変貴重な経験となりました。

これから自信を持って海外のお客さんにも汐雲丹、粉雲丹をお勧めしていこうと思います。

 

NARISAWA成澤シェフをお迎えし、福井ガストロノミー協会レセプションを開催しました

昨日(2015年3月29日)、東京にありますレストランNARISAWA成澤シェフをお迎えし福井ガストロノミー協会のレセプションが開催されました。

 

私天野準一も天たつの代表として福井ガストロノミー協会に名前を連ねさせていただいており、昨日もお手伝い(程度しかできず本当に申し訳なく思うのですが)をさせていただいておりました。

同じガストロノミー協会のメンバーでもあります芦原温泉にあります「べにや」さんで開催された今レセプションでは福井の食の可能性について成澤シェフ、福井ガストロノミー協会名誉顧問でおられますフードコラムニストの門上様、そして当協会会長でいらっしゃる奥井海生堂の奥井会長のトークセッションから始まり、その後参加された皆様で美味しいディナーをいただきました。

天たつも参加させていただいております福井ガストロノミー協会の2015年3月レセプションを成澤シェフ、門上様をお迎えし開催されました

天たつも参加させていただいております福井ガストロノミー協会の2015年3月レセプションを成澤シェフ、門上様をお迎えし開催されました

料理も雰囲気も大変よく、皆さん話も大変盛り上がっていた様子でした。

 

食事の後半に成澤シェフがご担当をされたメインのお肉料理をいただきました。

奥井海生堂さんの最高の昆布を使いお出汁をとってソースをつくり、三ツ星若狭牛の赤みの部分をシンプルに塩だけで下味をつけて焼き仕上げたお料理。

成澤シェフが昆布で作ったソースをかけて仕上げたメイン料理は噛むほどに肉の旨味があふれてくるという初めての体験でした

成澤シェフが昆布で作ったソースをかけて仕上げたメイン料理は噛むほどに肉の旨味があふれてくるという初めての体験でした

お肉の旨味が噛むほどにあふれてくる感覚は初めての体験でした。

お酒にもとてもよく合い、大変美味しい経験をさせていただきました。

本当にありがとうございました。

 

福井ガストロノミー協会は福井の食のこれからをつくり考える団体として定期的にこうした講師をお招きし勉強と交流をしております。

弊社天たつも福井の食がさらに良いものになる、そんな一助になれたらと考えております。

 

このたびわざわざ福井に来られた成澤シェフ、門上様、前田様、犬養様、はじめ多くの皆様に、そして当日の設えやこれまでの段取りをされた皆様に心より感謝申し上げます。

天たつ天野準一NARISAWA成澤シェフと

NARISAWA成澤シェフと

福井商工会議所主催の「街ゼミ」を天たつ片町本店で開催し、参加者の皆さんには汐雲丹つくりを体験していただきました

昨日(2015年3月27日)に福井商工会議所が主催します「街ゼミ」が開催され、11人の参加者の皆さんが天たつ片町本店に来られて越前仕立て汐雲丹(しおうに)つくり体験を通して、天たつの歴史、汐雲丹の歴史に触れていただきました。

 

「街ゼミ」は町に住む商店主が自分の仕事の事を参加された皆さんに話すことで、参加者に楽しんでもらいながら自社の紹介をし、商品の歴史、物語などを伝え、話す側も聞く側も、もっと福井の事を好きになろうという企画です。

 

今回定員10名のところ11名の方から応募をいただき参加をしていただきました。

本当にありがとうございます。

 

1時間という時間をいただいたのですが、長いようであっという間の時間でした。

私、天野準一が皆様に話をさせていただきました。

 

自己紹介から始まり、早速生きたバフンウニを使った汐雲丹つくり体験をしていただきました。

ただ、店頭での体験なのでスペース的なこともあり、実際バフンウニの殻を割るのは私一人で行い、参加者の皆さんにはむき身の生ウニに塩を振っていただく最終工程の部分だけ体験をしていただきました。

天たつ片町本店で開催された「街ゼミ」では11名の方に越前仕立て汐雲丹つくり体験を通して天たつの歴史、汐雲丹の歴史、福井の歴史に触れていただきました

天たつ片町本店で開催された「街ゼミ」では11名の方に越前仕立て汐雲丹つくり体験を通して天たつの歴史、汐雲丹の歴史、福井の歴史に触れていただきました

その後、少しの時間ではありますがバフンウニに塩を慣れさせている間に天たつの歴史、汐雲丹の歴史などを話させていただき、生のバフンウニ、参加者の皆さんご自身で塩を振ったバフンウニ(汐雲丹に仕上がる前の半熟の状態)、そして天たつで販売しています越前仕立て汐雲丹(塩とバフンウニが完全になれ熟成した状態)を食べ比べをしていただきました。

 

結果、参加者の3人が半熟状態の汐雲丹が美味しい、8人が天たつで販売している越前仕立て汐雲丹が美味しい、という感想をいただきました。

 

バフンウニに塩を振るとバフンウニの持つ甘みがぐっと引き立ちます。

それを水分を抜いて熟成させることで甘みと旨味が凝縮し「越前仕立て汐雲丹」となるわけです。

 

今回ご参加いただいた皆様には汐雲丹ができる過程を楽しんでいただけて嬉しく思います。

 

こうして話を聞いていただけるだけではなく、汐雲丹の魅力にも触れていただける、とてもありがたい機会をいただきました。

参加者の皆様に、関係者の皆様に、心よりお礼を申し上げます。

 

 

大阪なんば高島屋にて「福井県物産展」開催です

本日は、昨日から開催となりました福井県物産展in大阪なんば高島屋での天たつ販売のご案内をさせていただきます。

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【2015年 福井県物産展 in 大阪なんば高島屋】

開催日程 :2015年3月11日(水) から 16日(月)

時間    :10:00 から 20:00(最終日は終了時間を早めて閉場しますのでご注意ください)

場所    :大阪なんば高島屋

商品    :

・越前仕立て汐雲丹

・粉雲丹

・あわびうに漬け

・甘海老うに漬け

・貝柱うに漬け

・このわた

・ばちこ

・甘海老飯の素

・蟹飯の素

・貝柱飯の素

・あわび飯の素

・天然ぶりヅケ

・天然ぶりたたき

・天然ぶり西京漬

・雲丹塩

・海老塩

・甘海老昆布〆

・へしこ酒あらい

・雲丹豆

・雲丹ピーナッツ

・もみわかめ

・カニみそ缶身入り

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昨日もたくさんのお客様にご来場をいただきました。

1年ぶりにお会いする方、2年ぶりにお会いする方、とても懐かしく話をさせていただいておりました。

今日も元気に売り場にてお待ちしておりますので皆様のご来場心より願っております。

 

清水東小学校で開催されたお仕事探検授業「アントレキッズ」にて天たつの汐雲丹作りを通して仕事のやりがいを伝えました

昨日福井市にあります清水東小学校にて福井商工会議所青年部によるお仕事探検授業「アントレキッズ」が行われ、天たつも参加をさせていただきました。

 

これまで幾度か天たつはアントレキッズに参加をさせていただいていたのですが、今までは講師を私天野準一が務めさせていただいていました。

しかし今回初めてメイン講師を天たつの石田店長がつとめあげました。

天たつの石田店長が初めてのアントレキッズ講師をつとめ仕事の話をさせていただきました

天たつの石田店長が初めてのアントレキッズ講師をつとめ仕事の話をさせていただきました

何日も悩み作り上げた石田アントレキッズは生徒さんたちの反応も上々で良い授業だったと思います。

 

毎回このアントレに参加をさせていただき思うのは、生徒さんたちの素直で率直な反応の素晴らしさです。

今回もたくさんの素直な反応をいただき、とても嬉しく思ったり、改善せねばと考えさせられたり、我々にとってもとっても実りの多い授業になりました。

 

今回の授業は、天たつの仕事の話をし石田店長の仕事の考えを話し、そして生きたバフンウニを子供たちに割ってもらって生うにを取出し、塩をふって日本三大珍味の一つでもあります越前仕立て汐雲丹(しおうに)を作るというものでした。

清水東小学校での天たつアントレキッズでは生徒さんたちに生きたバフンウニを割って生うにを取出し塩を振って、日本三大珍味のひとつ「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」を作ってもらいました

清水東小学校での天たつアントレキッズでは生徒さんたちに生きたバフンウニを割って生うにを取出し塩を振って、日本三大珍味のひとつ「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」を作ってもらいました

清水東小学校の生徒さんたちが取り出したバフンウニの生うに。頑張りましたね。

清水東小学校の生徒さんたちが取り出したバフンウニの生うに。頑張りましたね。

 

そして最後に出来上がった汐雲丹を食べてもらいました。

 

授業の最初に汐雲丹を食べたことがあるかを聞いたところ全員が食べたことがなく、最後に汐雲丹が美味しかったかと聞きますと11人中10人が、

「汐雲丹美味しかった!」

と言ってくれました。

 

授業が終わった後に、

「この汐雲丹はどこに行けば買えるんですか?」

「もっと汐雲丹ちょうだい!」

と来てくれる生徒さんも。

 

「なんで給食に汐雲丹でないの!?」

と先生に質問をしている生徒さんもいました。

 

なんとも幸せな時間でした。

こんなに素直に喜んでくれて、たくさんの嬉しい言葉をプレゼントしてくれて。

 

授業の中で「仕事のやりがいとは何か」という話がありました。

私の仕事のやりがいはまさに昨日の生徒さん皆さんの声です。

 

昨日は本当に本当にたくさん感動をさせてもらいました。

 

こんな機会をいただけた清水東小学校関係者の皆さんに、そして無理を言って生きたバフンウニを集めてくださった取引先の漁協さんに、そして福井商工会議所青年部の活動に、心より感謝いたします。

 

 

 

棗(なつめ)中学校の皆さんから嬉しいお手紙をいただきました

少し前の話になりますが昨年の11月に福井市にあります棗(なつめ)中学校の生徒さん5人が天たつに職場訪問に来られて天たつの話、私天野準一の仕事の話、越前仕立て汐雲丹(しおうに)の話をさせていただいたことがありました。

 

そのお礼の手紙が先日天たつに届きました。

他の生徒さんに発表するために「新聞」を作ったらしく、その新聞の一部を写真にとって送ってくれたのですが、中身はとても嬉しい内容でした。

 

一部抜粋ですがこのような言葉をいただきました。

 

「天野準一さんは、世界中の人たちに塩うにをおいしいといってほしい、福井の、日本の郷土自慢にしてほしいというのが目標だそうです。僕もあまり好きじゃなかったけど食べられました。」

「僕はうにを食べたことがなく味も知らなかったけど、天たつに行って塩うにのつくり方を教えてもらい、生のうに、塩をかけたうに、塩うに、を食べさせてもらいました。僕は塩うにが一番おいしかったです。」

「うには5,6人でやっても1日2,3キロしかとれないのは、少ないと思いました。僕は雲丹が好きではないけど、美味しかったです。」

「いつか塩うにを食べられるようになりたい」

「戦争の携帯食としてできた塩うにが、今では日本三大珍味のひとつになっていることにびっくりしました。」

「十代目からは今も学び続けているそうです。アドバイスは特にありがたいそうです。やっぱり学んで取り入れることは大事なんだなと思いました。」

「大変なことは、衛生面をしっかりとすることと予定通りになかなか進まないことです。だから臨機応変な対応が必要とのことです。やっぱり仕事をしているとうまくいかないことがあるので大変だなと思いました。」

「僕も将来食べ物をつくり接客をする仕事をしたいので、「働くことは世界を変えること」というの心にとめて頑張りたいです」

「いろんなところから福井を盛り上げていることが分かりました。そのために工夫をしたり、昔からの伝統の味を作り続けたりという努力が必要なんだなと思いました。」

 

大変うれしい声をたくさんいただきました。

天たつの汐雲丹を食べて、「これまで食べたことが無かった、食べられなかったが天たつの汐雲丹は食べられた、美味しかった」という声。

そして将来福井の食を担ってくれるという力強い声。

 

今回もとて意義深い、嬉しい経験をさせていただきました。

本当にありがとうございました。

福井市にある棗(なつめ)中学校の生徒さんたちが先般天たつに職場訪問のお礼の手紙とクラスで作った報告の新聞切り抜きを送ってくれました

福井市にある棗(なつめ)中学校の生徒さんたちが先般天たつに職場訪問のお礼の手紙とクラスで作った報告の新聞切り抜きを送ってくれました

 

春江中学校で職業別選択講座で新入社員二人と講師をさせていただきました

昨日(2015年2月3日)春江中学校で行われました「職業別選択講座」に私天野準一と新入社員2人の三人で講師として参加をさせていただき、生徒の皆さんの前で雲丹屋天たつの仕事についての話を2クラス授業をさせていただきました。

春江中学校で職業別選択講座が行われ天たつより三人講師として参加をさせていただきました

春江中学校で職業別選択講座が行われ天たつより三人講師として参加をさせていただきました

この職業別選択講座は大人が自分のしている仕事の話を生徒の皆さんにすることで生徒の皆さんの将来の職業選択の幅を広げようというもの。

天たつは江戸時代から200年以上続く越前仕立て汐雲丹屋(越前うに)で特殊な仕事ではあると思うのですが、生徒さんたちに何か感じていただけたらと思い話をさせていただきました。

 

私は200年以上続く汐雲丹屋の息子として生まれ、どういった経緯で今仕事をしているのか、何を考えていたのか、そして今はどう考えているかなど話をさせていただきました。

 

昨年春に高校を卒業し入社した新入社員の二人は今回勉強のためと、天たつの中では生徒さんに年が近いこともあり共感してもらえる部分があるのではないかと思い一緒に講師をしていただきました。

春江中学校での職業別選択講座天たつの講師の一人目の錦古里さん。しっかりと仕事のやりがい、メッセージを伝えていただきました

春江中学校での職業別選択講座天たつの講師の一人目の錦古里さん。しっかりと仕事のやりがい、メッセージを伝えていただきました

春江中学校での職業別選択講座、天たつより講師で出た新入社員二人目が鈴木さんでした。仕事の大変さややりがいなどを自分の言葉で伝えていただき、生徒の皆さんにも伝わったのではないかと思います

春江中学校での職業別選択講座、天たつより講師で出た新入社員二人目が鈴木さんでした。仕事の大変さややりがいなどを自分の言葉で伝えていただき、生徒の皆さんにも伝わったのではないかと思います

二人とも数日前からしっかりと準備を進め、自分たちの言葉で実体験、仕事にたいして思っていること、生徒さんへのメッセージなどリアルに伝えてくれました。

 

 

実は坂井市春江町に天たつの食品工場があります。

工場で働いている皆さんにも春江中学校はなじみのある学校でした。

そういうこともあり、こうして天たつの仕事を伝えられたことはとても有難い機会をいただけたと思います。

 

実際行って生徒の皆さんの表情や反応を見ていますととても勉強になりました。

こういえば伝わる、この言い方は伝わらない。

生徒さんは素直な反応をしてくれるのでその場でいろいろ考えながらその場で修正したり、言い方を変えたりしながらあっという間の2時間。

 

こういった機会をいただけたことに、関係者の皆さんに、声をかけてくれた友人に心より感謝しております。