月別アーカイブ: 2018年10月

天たつの天名の由来となった「天野辰吉」百回忌を催しました

先日、天たつ7代目であり、天たつの店名の由来となった私の先祖「天野辰吉(あまのたつきち)」の百回忌を催しました。

江戸時代、弊社は「天王屋(てんおうや)」という屋号で商いを営んでおりました。

江戸時代の終わりころの天王屋(天たつ)店主が天野辰吉で、御用商としてお城に出入りをさせていただいていたのですが、当時の福井藩主松平春嶽様より「天王屋の辰吉」を略して「天辰(てんたつ)」とお呼びいただき、御用を務めさせていただいておりました。

その後明治の時代に入り、屋号天王屋が日本国の象徴であらせられる天皇陛下に通じることがあっては大変、と屋号を変えることになり、その際に春嶽様にお呼びいただいていた「天辰」を屋号として頂戴いたしました。

現在では辰の字はひらがなで記載しております。

 

私は天野辰吉の顔をしりません。

しかし、このような歴史があり、今こうして私共天たつが存在できています。

本当にありがたいと、心より思います。

 

天たつ十一代目店主

天野準一 拝

シャトーレストラント・ジョエル・ロブション様へ天たつの雲丹をご紹介させていただきました

先日ご縁あってお会いしたシャトーレストラント・ジョエル・ロブション総料理長様へ天たつの雲丹をご紹介する機会をいただき、ありがたいことに上々の評価をいただくことができました。
ここにこれたのも多くのお力添えがあったから。

本当に感謝の言葉しか思い浮かびません。

 

昔、ローマ時代の宮廷料理レシピブックを読んでいる時にたまたま見つけた『汐うに』という言葉。
読み解くとウニを使った調味料だったのですが、全く同じものが奈良時代の福井に『どろ雲丹』という名前で朝廷に贈られていたという不思議に感動して以来、福井で進化した『越前仕立て汐うに』をヨーロッパの方たちに食べていただくこと、喜んでいただくことが私の夢となりました。
今回1つの成果をいただいたわけですが、もう言葉の壁がもどかしすぎて、、
フランス語を喋りたい。勉強したい。
物語を私の口で語りたい。

 

雲丹商 天たつ 十一代目店主

天野準一 拝

ANA(全日本空輸)様 機内上映番組「めし友図鑑」 天たつ 汐うに

2018年10月からANA様機内上映番組でありあます「めし友図鑑」に天たつ越前仕立て汐うに雲丹あわせ甘えびを、福井のブランド米「いちほまれ」に合う食材としてご紹介をいただいております。

ANA国内線では10月中の偶数便にて放送をいただいており、ANA国際線では最大約一年間上映をいただけるとのこと。誠に光栄でありがたい機会をいただくことができました。

このご縁をつないでくださいました郷土福井の皆様に、そして制作会社様に心より感謝を申し上げます。

近日中に私も搭乗し、拝見したいと考えております。感謝。

 

天たつ11代目店主

天野準一 拝