月別アーカイブ: 2014年3月

「あるべき姿」を考えることこそ未来の天たつにつながると考えます

最近ふと思うのですが、「やらなければいけないこと」と「やるべきこと」というものが仕事にはあるように思います。

 

今目の前にある仕事、お客さんのお迎えや取引先さんへのご提案、いろいろな仕事があるかと思います。

そういった仕事はとても大切で一つ一つ思いを込めて行わなければいけない、と強く感じています。

 

それと別に「やるべき仕事」というものを考えて行動しなければいけない、とも感じています。

 

特に今経営者の立場になって思うのですが、目の前の仕事以外の仕事を作っていくことも経営者の仕事かと思っています。

未来の仕事。

 

その未来の仕事は「我々の事業はどうあるべきか」を考えなければ見えないと思うのですが、僕なりのポイントは日々気付いた事をメモに残して翌日以降に見ることです。

 

当たり前に思えるかもですが、意外ととったメモって見返さずにおいてしまうことが多いように思います。

僕は気づいたことはすぐに自分あてにメールを送ります。

私のメールチャックは朝と晩の二回。

 

だいたい思いつくのは外に出ているときなので、翌日などにメールをチェックしているときに「そういえばこんなこと思いついた」と思いだしその場で少し考えることができる、という訳です。

 

天たつのこれからあるべき形とは。

お客さんに喜んでもらえる商品、サービス、お店の形などまだまだ考えねばなりませんがこれからもがんばります。