月別アーカイブ: 2014年3月

「あるべき姿」を考えることこそ未来の天たつにつながると考えます

最近ふと思うのですが、「やらなければいけないこと」と「やるべきこと」というものが仕事にはあるように思います。

 

今目の前にある仕事、お客さんのお迎えや取引先さんへのご提案、いろいろな仕事があるかと思います。

そういった仕事はとても大切で一つ一つ思いを込めて行わなければいけない、と強く感じています。

 

それと別に「やるべき仕事」というものを考えて行動しなければいけない、とも感じています。

 

特に今経営者の立場になって思うのですが、目の前の仕事以外の仕事を作っていくことも経営者の仕事かと思っています。

未来の仕事。

 

その未来の仕事は「我々の事業はどうあるべきか」を考えなければ見えないと思うのですが、僕なりのポイントは日々気付いた事をメモに残して翌日以降に見ることです。

 

当たり前に思えるかもですが、意外ととったメモって見返さずにおいてしまうことが多いように思います。

僕は気づいたことはすぐに自分あてにメールを送ります。

私のメールチャックは朝と晩の二回。

 

だいたい思いつくのは外に出ているときなので、翌日などにメールをチェックしているときに「そういえばこんなこと思いついた」と思いだしその場で少し考えることができる、という訳です。

 

天たつのこれからあるべき形とは。

お客さんに喜んでもらえる商品、サービス、お店の形などまだまだ考えねばなりませんがこれからもがんばります。

 

 

お客さんの嗜好に合わせること

聞いた話ではマイクロソフトのソフト「オフィス」がアップルのIpadむけに出るとのこと。

 

その理由が「顧客からの要望」だそうです。

 

 

たとえライバル関係にある他社に利益のある事業だとしても、お客さんからの要望を優先するというのは本当に素晴らしい姿勢だと思いました。

 

 

現在天たつでもお客さんへのアンケートを行っています。

お客さんが天たつの商品を購入されて、率直なご意見を書いていただけるような簡単な物ですがぽつぽつと帰ってくるそのハガキは本当にありがたい内容ばかり。

 

耳に痛い内容もあれば、嬉しい内容もあり。

しかしそういっていただけるのはどちらのご意見も天たつのためになるものばかり。

本当にありがたいと思っています。

 

 

私も県外の催事などで直接お客さんのお声を聴ける場所に行きますと、いろいろなご意見をいただけます。

最近は皆さんのお声を聞きたくて催事にいっているような感じです。

 

お話しさせていただく内容はやはりためになるお話ばかり。

これからもっともっと皆さんのお声をお聞きできるように考えていきたいと思います。

 

 

 

未来のお客様の欲しいものはなにでしょうか

昨日は目の前のお客さんに集中して、どうすれば満足してもらえるか、を考えることはとっても重要ではないかという話を書かせていただきました。

 

昨日の夜、私が考えているこの「目の前のお客さんの欲しいものは何なのかを考える」という事を再度考えていて、もう一つお客さんと接するうえで、そして商売をしていくうえでとても大切な事があるとおもいました。

 

それが「未来のお客さんの欲しいものは何なのかを考える」という事でした。

 

この二つはどちらも大切と思います。

 

前者の「目の前のお客さんがほしいものは何なのかを考える」をしないと今のお客さんが離れてしまいます。

後者の「未来のお客さんの欲しいものは何なのかを考える」をしないと次第にお客さんの欲しいものがわからなくなりいずれお客さんが離れてしまうと思います。

会社は継続すること、在りつづけること、が大前提です。

 

「未来のお客さん」は明日のお客さん、半年後のお客さん、5年後のお客さん、10年後のお客さん、とそれぞれ違います。

 

天たつではそれぞれのお客さんが何が欲しいだろうか、と考えながら商売をさせて頂こうと思います。

 

 

 

目の前の1人のお客さんに集中する

今朝はセブンイレブンとJR西日本の提携の記事や、長寿番組「笑っていいとも」終了の記事など興味深い話題が新聞を飾っていました。

 

「笑っていいとも」は私とほぼ年齢も同じでお昼の当り前の顔としてある番組かと思っていたのですが、「役割を終えた」という事で幕を下ろすことになったそうです。

事業の世の中に対する役割というものは世の中が変わればそれに合わせて変えるか、別の役割を担う事業者にバトンを渡していく。

それが世の中の常かとは思いますが、ショッキングでした。

 

 

話しは変わりますが昨日日帰りの出張で名古屋に行きそこでとても嬉しいサービスを受けました。

 

駅に着いたときに電車が遅れており、次に来る電車は新幹線への乗り継ぎの電車だったためもともと買っていた特急電車の切符では乗れませんでした。

確認しなかったのも悪かったのですが、それを知らずに電車に乗ってしまい車掌さんが来た時にやっと気づきました。

通常はもう乗ってしまっている電車の特急切符の払い戻しはできないとのことでしたが、車掌さんの判断で払い戻しができるよう切符を新たに発行してくれました。

 

大変ありがたい、と思い気持ちよく名古屋での仕事を終えることができました。

 

それもあってか1時間早い時間の電車にのれるように名古屋駅に戻れたのですがそこでまたトラブルが。

 

1時間早い電車は新幹線乗り継ぎの電車で、もともと往復で買っていた特急電車の切符では乗れなかったのです。

そしてちらっと見えた緑の窓口にはものすごい長蛇の列。

 

駅の案内所に行き他の駅で払い戻しができないか、改札のところで払い戻しできないかなどききましたが、名古屋のみどりの窓口でしかできません、という事で列に並ぶことに。

30分前に駅についていたのに、結局自分の番が来たのは電車が出た5分後でした。

 

それから1時間ほど待ち、もともと予定していた電車に乗って帰れたのですがもっと早く帰れたことを思うと残念な気持ちになりました。

 

 

自分に置き換えて考えました。

忙しい忙しいと駆け回って仕事をしていると目の前のお客さんの気持ちが見えなくなることもあるんじゃないかと思います。

天たつでも従業員一人一人が目の前のお客さん一人にいかに満足していただけるか、そこに集中できるかはとても大切な事と考えています。

あらためて勉強させていただきました。

 

 

 

天たつは雲丹の可能性を考えます

天たつでは江戸時代から「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」を販売しています。

 

この越前仕立て汐雲丹はバフンウニに塩を振り作った珍味で、もともと戦争に携帯する保存食として開発された物。

以来福井独特の食として食べられてきました。

 

ここ近年、雲丹の商品をずっと考えています。

 

 

3年前に販売を開始しました「干雲丹(ほしうに)」は昔の製法を復活させた珍味。

夏だけの販売となる今商品は明治のころからある浜に伝わる雲丹の食べ方を現代風にアレンジした食で、塩とバフンウニしか使っていないのにこってりとした旨味のある、汐雲丹とはまた違った美味しさお酒の肴です。

 

そして昨年販売をはじめました「粉雲丹(こなうに)」。

これは越前仕立て汐雲丹をそのまま乾燥し粉状にすったウニのふりかけです。

もともとご飯の上にのせても美味しい汐雲丹ですが、ねっとりとしたペースト状のためうまく全体にまぶしづらい一面もあったのですが、ふりかけにしたことでまんべんなく汐雲丹の美味しさをご飯にのせて食べることができるようになりました。

 

 

今年の夏も雲丹を使った新たな味をご提案できるようただ今試行錯誤しています。

「雲丹」は生のウニの加工品に使われることが多い言葉ですが、天たつでは「ウニを加工したウニとは全然違う美味しいもの」という意味を込めています。

天たつでウニをいろいろ加工してこれまで商品を作ってきましたが、試せば試すほど、考えれば考えるほど雲丹の可能性の広さを感じます。

 

今でもいろいろなアイデアをもちながら一つ一つ形にしている現状です。

 

これからも、

「なにこれ、美味しい!」

の声をいただける商品作りを進めていこうと強く思っています。

 

 

春の新酒まつり2014に天たつの肴をお持ちいたします

福井市では毎年春にお酒の一大イベントがおこなわれます。

それが「春の新酒まつり」。

福井県の各蔵がその年にできた新酒を持ち寄り、参加者はおちょこをもってまわりそのお酒を試飲するという企画で、毎年お酒の好きな方、お酒にご興味のある方、そして業者の方などたくさんの方が参加される企画。

 

本年は「春の新酒まつり2014」として2014年3月21日14:00~19:00にて福井市フェニックスプラザで開催され、天たつもお酒の肴を販売するブースとして出展をいたします。

 

 

当日券でお一人1500円、前売り券でお一人1000円で会場内のお酒が試飲し放題というお酒が好きな方には夢のような企画。

私も一お酒愛好家として大変嬉しい企画です。

 

ただし今回はお酒の肴の販売ブースとして参加するのでお酒は飲めませんが・・

 

 

天たつは昨年もこの春の新酒まつりに販売ブースを出させていただきました。

今年は福井の酒蔵25社、そしてお酒の肴の出店が5社。

なんとも楽しみな企画です。

 

 

今回「春の新酒まつり2014」に天たつがお持ちしますお酒の肴はこちらです。

 

・越前仕立てて汐雲丹(500円~)

・いくらうに漬け(1000円)

・貝柱うに漬け(1000円)

・甘えびうに漬け(1000円)

・平目昆布〆(1000円)

・鯛昆布〆(1000円)

・雲丹豆(300円)

・雲丹ピーナッツ(300円)

・甘えび塩糀焼き(200円)

・一口へしこ酒あらい(100円)

・一口やきへしこ(100円)

・一口やきいかへしこ(100円)

・いか黒作り(200円)

・いか糀漬け(200円)

・天たつピンチョス(???)

 

どの商品も新酒まつり用にお酒を飲みながら摘まんでいただけるような量と価格でお出しいたします。

商品の最後にあります「天たつピンチョス」は社長がぜひ出したいという事で今企画用に作っている新商品です。

中身は来ていただいてのお楽しみ。

 

お酒を愛される皆様、お酒に少し興味がある皆様も、3/21(金)はぜひフェニックスプラザへお越しいただけたらと思います。

「春の新酒まつり2014」のへのお問い合わせは福井酒造組合(0776-36-0111)までお願いいたします。

 

 

福井のことを好きな方を増やしたい

先日朝から夕方ごろまで一日お取引先のバイヤーさんを福井観光にお連れしました。

 

来福した日は一日フリーだと聞き、せっかく福井にきてくださったのだから福井を好きになってもらいたい、と思いツアーを考えました。

 

①一本義久保本店さん酒蔵見学とお酒ティスティング

②八助さんにて手打ちそばランチ

③恐竜博物館見学

④朝倉氏遺跡見学

⑤麩市さんにて地からしの話を聞く

⑥カガセイフンさんそば粉石臼引き見学と蕎麦掻実食

 

食品を扱うバイヤーさんだったので、まずは福井の美味しいものを知ってもらいたい、そして歴史が好きなことも聞いていたので福井の歴史を肌で感じてもらいたい、と思い考えたコースでした。

お願いした企業さんには本当にお世話になりました。

 

朝9時に小松空港に迎えに行き、ホテルに送り届けたのは18:00頃。

長い時間連れまわしてしまい本当にお疲れになったかと思います。

お付き合いいただきありがとうございました。

 

 

今回は一日時間があったのでいろいろとお連れすることができましたが、まだまだ福井にはご紹介したい場所、店舗がたくさんあります。

 

ホテルに到着したその日の最後に今日一日はどうだったかと聞いてみましたところ、

「やっぱり福井は良いものがたくさんあるね。福井を応援したくなった。」

というお声をいただきました。

いや、良かったです。ほっとしました。

 

取引先の方に福井を好きになってもらえるというのはひいては自社のためにもなることかとは思うのですが、それよりもやはりわざわざ東京から福井まで来てくださった方に「おもてなし」をしてまた福井に行きたいと思ってもらえることが大切かと思っています。

そう思っていただけたら福井の人も、来られる人も、みんなが幸せなことかと思います。

 

今回喜んでいただけて本当に良かったです。

ますます福井にいらっしゃる方が増えると嬉しいです。

 

 

福井ガストロノミー協会のレセプションに参加いたしました

昨日は福井市浜町にあります開花亭さんにて行われました福井ガストロノミー協会開設のレセプションに協会員として参加させていただきました。

 

17時からのレセプションだったのですが、その前に近くにありますホテルリバージュアケボノさんにて全国からご招待をしたご来賓の皆様に楽しんでもらおうと地酒の試飲会が行われ、そこでもお迎えをする側として参加させていただきました。

 

地酒蔵7社ほどが参加をされた今試飲会で天たつの肴「越前仕立て汐うに」「甘えび昆布〆」「へしこ酒あらい」などをふるまわせていただき、ご参加いただいた各界の著名な皆様とお話をさせていただきました。

 

そしてレセプションでは日本全国からいらした各界著名人の皆様や福井の名だたる企業の役員の皆様がご参列され盛大に開催されました。

美味しいお料理にそしてお会いした皆様とのお話にと大変充実した時間を過ごさせていただきました。

 

以前どなたかの言葉で聞いたことがあります。

「人の成長はだれと出会うかで大きく変わる。先行く、より高見を目指している人と交わる事が人生の金である」

 

昨日は参列した中ではおそらく私が最年少でご挨拶に回らせていただいていたのですが、皆様とのお話しは大変勉強になり、大変刺激を頂きました。

 

前からお話したいと思っていた社長様とも昨日お話をすることができ、大変満足な時間を過ごさせていただきました。

昨日お話しをさせていただいた皆様には心よりお礼申し上げます。

そして、私の不手際でご挨拶できなかった皆様には心よりお詫び申し上げます。

 

いよいよ発足いたしました「福井ガストロノミー協会」。

これからますます福井の食文化の発信をしていきたいと思います。

イタリアより福井出身の女性が贈るワインをいただきました

もともと日本酒が好きで週の半分は少しの肴と日本酒をいただく日課をここ数年続けておりますが、最近ちょっとした変化がありました。

 

ずっと日本酒一本だったお酒の種類にワインが入ってきたのです。

 

 

ワインを飲むようになったのは昨年秋ころくらいからでした。

もともと興味があったのですが、大学生の頃などに無茶苦茶なワインの飲み方をした苦い記憶もありなんとなく手に取ることがありませんでした。

それが昨年中ごろから知人などに教えてもらいながらワインを飲むようになり、少しずつ美味しさを感じるようになってきました。

 

 

私の中では日本酒は甘味濃いお酒で寒い時期の夜などに熱めの燗にして飲んだら最高のお酒です。

それこそ天たつ越前仕立て汐雲丹(しおうに)などを肴にいただきましたら幸せな一夜を過ごしていただけるかと思います。

 

 

ワインは甘味もありますがどちらかというと香りと旨味のお酒かと思います。

ワインをグラスに入れて、口元に寄せた時のブドウのふわっと広がる良い香り。

口に含んだ時に広がる旨味と、喉を通った後にのこる心地よい旨味の余韻。

私は特に赤ワインが好きです。

 

 

そんな中で先日福井新聞さんに掲載されていました「FENICE 291」というワインを取り寄せました。

このワインはイタリアでソムリエをされている福井出身の女性がプロデュースしたもので、その方の妹さんが福井で販売をされているワイン。

今回赤をいただいたのですが、香りも良く、旨味深く、大変好みのワインでした。

 

こうして国外に出られても郷里のことを考えたその「想い」が美味しいワインとなって福井に戻ってきたのでしょうか。

 

いろいろ想像をめぐらしながらいただいたワイン。

昨日は大変満足な夜を過ごさせていただきました。

 

 

天たつ本店では梅が咲き春を感じる今日この頃です

天たつ片町本店の店頭に先日梅の枝が入りました。

天たつ本店の梅の枝も花満開です

天たつ本店の梅の枝も花満開です

 

来た時はまだつぼみで花が咲いていなかったのですが、今朝見るとついていたつぼみが開き、とってもきれいに咲き誇っていました。

 

春の到来を感じます。

 

天たつでは春の商品としてこの時期に福井県三国でとれた海藻「岩のり、あおさ、はば」を使った「海藻ふりかけ」や岩のりを板状に干した「板岩のり」を販売しています。

 

こちらも爽やかな春の日本海の磯の香りのする品です。

 

 

天たつ片町本店に来ていただけたら目でも、舌でも、香りでも春を感じていただけるように、と思っております。

日に日にあたたかくなっているのを感じる今日この頃。

桜の季節も間近。

楽しみですね。