7月20日に福井城址で開催しましたお堀の灯りも無事閉幕いたしました。
当日はたくさんの方にお越しいただき本当にありがとうございます。
今年で三回目となるお堀の灯り。
私はちゃんと参加するのは初めてだったのですが、とても良い事業でした。
この事業は福井地震や福井空襲で難を逃れようと福井城址のお堀に飛び込み亡くなられたたくさんの方々の鎮魂の意味を込めた事業で、お堀の中や県庁前などにキャンドルを設置し開催するものです。
今年から福井市のいろんな地域から集まった団体で作られた実行委員会もでき、これまでで最大の規模になりました。
私は福井商工会議所青年部として今回参加し、当日のお堀の中の灯りの設置作業の担当となり、船を操作しながらの作業となりました。
大変暑い日で、この日だけで水分を2リットル以上取ったのではないでしょうか。
朝から設置作業をし、完成したのは18時ころ。
日が暮れた時がメインです。
この光景で一日の疲れが癒されました。
翌日の片づけまでしっかりと参加させていただき、疲れましたがとても良い経験をさせていただきました。
関係者の皆様、本当にありがとうございました。