おはようございます。
今朝の福井はよく雨が降っております。
おかげで、とても涼しい朝を迎えています。
ここ数日で、いっきに秋の気配が濃くなってきました。
先日秋の魚、「秋刀魚」を食べました。
今年の秋刀魚は不漁だと聞きますが、やっぱり時期のものは美味しいですね！
さて先日、日本振興銀行破綻のニュースが世間を驚かせました。
今日の新聞にも預金者の悲痛な叫びが載せられていました。
この破綻に伴う措置として、「ペイオフ」が執行されました。
自分、恥ずかしながらこのペイオフが何なのかわからず、調べました。
ペイオフとは、預金者を保護する制度なんですね。
銀行外部の機関が銀行が預金を払い戻しできなくなったときに、かわりにお金を出してくれます。
しかし、その上限が1000万円と決まっているため、それ以上預金していたかたが上記の「悲痛な叫び」をされていると言うことです。
たしかに5000万円預金していて1000万円しか戻らないとなるとどうでしょうか。
しかし、逆を言えばこの制度がない、もしくは上限がもっと低く設定してあった（制度作成当初は上限100万円だったとか）可能性も考えると、ありがたい制度には変わりは無いはずです。
しかし、、、預金者にしたらたまらないですね。