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2/17 11代目11代目片町の歴史 金津屋様

おはようございます!
今朝の福井は、雪化粧。
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雪が降りますと、雪かきをしなければいけなかったり、凍結して転んだり、とあまり良いイメージは無いかもしれませんが、自分はこの雪が好きなんです。
ふだん車が走っていたり人が歩いている片町も早朝はほとんど人も車も無く(タクシーはとまっていますが・・)静かな中、しんしんと降る雪。
すごくきれいで見ていて落ち着きます。
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さて、昨日に引き続き片町の歴史あるお店を取材し、お聞きしたお話をご紹介させていただきます。
本日のご紹介は金津屋さんです。
金津屋さんもわたくしども天たつと同じ片町の通り沿いにお店を構えていらっしゃいます。
貞享2年(1685年)創業の老舗のお茶屋さんです。
昭和の初期頃までは現小鳩幼稚園のあたり一帯が金津屋さんの茶畑で、そこでとれたお茶を永平寺や一般の方に販売しておりました。
今現在ではお取引はないとのことですが、金看板「永平寺御用達」のはしり的存在であったのではないでしょうか。
金津屋さんは旧福井藩主松平家に品物を納めており、その際に松平家より頂いた家紋を今でも受け継がれております。
店内に入りますと、すぐ左手に杉の一枚板で作った大きな看板が飾ってあります。
福井大震災後に立て直したお店の看板であったと言うことで、外におきますと風雪でだめになってしまうので店内に飾
っておいてあるとのこと。
その大看板にも、「〇の下にいちもんじ」の家紋が彫ってあります。
昭和から平成へと激動の時代を見守ってきた大看板が、今も静かにお店を見守っているようでした。
歴史あるお店にある、歴史在る物。
それを見に行かれるだけでも、きっと何か感じられるものがあるはず。
もしよろしければ、ご来店くださいませ。